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HOUSING

TECHNOLOGY
SUKENOのテクノロジー

耐震性

耐力壁

地震や台風に抵抗するのは柱ではなく耐力壁といわれる壁です。耐力壁には木造の軸組工法や2×4工法があり、それぞれにメリットやデメリットがあります。耐力壁の強度は国土交通省が認定する「壁倍率」で決められています。

耐力壁の強さの比較(図1)
  • 注:倍率とは、強さと考えればよい。倍率の数字が高いほどより強い耐力壁
  • *1:石膏ボードの倍率は、H19年度に1.5から1.0にさがりますが、ここでは旧基準で説明しています
  • 補足:構造用面材には、構造用合板以外に構造用パネル(OSB)、MDF、ダイライト、モイスといった
       材料があり、倍率(強さ)は、ほぼ同じです。

SUKENOの家は45㎜×105㎜の筋交いを使用し、全体のバランスをみてたすき掛けの耐力壁を配置し、耐震壁の強度を高めています。梁や桁、柱との接合に接合金物を使用する等、剛性と耐震性にすぐれた住まいを実現しています。

制震技術

SUKENOでは耐震性工法に制震工法という揺れを軽減するシステムをオプションでご用意しています。「耐震」+「制震」という新たなシステムにより、お客様の大切な住まいを地震から守ります。

  • 耐震とは

    柱や梁を太くしたり、壁を増やすなどの方法で建物を丈夫にし、建物全体で自身の力に耐える構造です。

  • 制振とは

    建物の内部に「制震装置」を組み込み、建物に伝わった地震の揺れを吸収する構造です。

住宅用制震ダンパー
「MIRAIE ミライエ」
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「MIRAIE」の特徴1
揺れを最大70%吸収・低減※1

レーシングタイヤの耐合技術をベースに独自の高減衰ゴムをダンパーとして使用しています。これにより、最大70%(※1)という高いエネルギー吸収性能を実現しています。余震を想定した地震波(※2)を繰り返し与えた実験においては、連続5回の揺れを与えても安全とされる範囲内(※3)でした。

「MIRAIE」の特徴2
くらしの負担とならない、メンテナンスフリー

硬いのに500%以上も伸びるというこのゴムは、ゴム自体の性能として90年(※4)までは経年劣化がほとんどないことが実験により確かめられています。

  • ※1 実大振動台実験の結果による
  • ※2 本震を想定した阪神・淡路大震災同等レベルの地震波を与えた後、
      余震を想定した震度6の地震波を与えた結果
  • ※3 安全限界変位内
  • ※4 促進劣化試験の結果による
剛床工法(根太レス工法)

剛床工法とは、根太を設けず厚さ24㎜以上の積造用合板を直接梁材に留め付ける床組みです。釘を150㎜の間隔で平打ちして密着させ、床全体がひとつの面となって家を支えます。
根太工法に比べ地震や台風時に発生する水平力、横からの力に対して強い工法です。受け止めた水平荷重を分散させる強固な構造で、水平構面の強度指標となる床倍率は3倍となり 従来の根太に床板を張る床積造に比べ3倍の強度があります。


  • 構造用合板

  • 構造用合板が張られた様子
ベタ基礎

建物全体の重量を支え、地震などの外力を地盤に分散させる基礎。SUKENOでは、布基礎に比べ強度と耐久性、防湿性にすぐれた鉄筋コンクリート造のベタ基礎を標準仕様としています。その構造は、基礎の下全体に厚さ100㎜の砕石、次に防湿フィルムを敷き、その上に厚さ150㎜の基礎コンクリートを打設します。地面からの湿気を二重に遮断し、住まいの耐久性を高めています。

ベタ基礎の特徴
  • ○すべてを基礎で覆うため、地下からの湿気が上がらず、
     防湿性に優れている。
  • ○白蟻の被害が少ない
  • ○一体の基礎なので地震に対して強い
ベタ基礎が完成した様子